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ダイ・ハード4.0 [映画感想 た行]

映画タイトル:ダイ・ハード4.0
初公開年月 :2007/6/29
監督:レン・ワイズマン
脚本:マーク・ボンバック
出演:ブルース・ウィリス ジャスティン・ロング

■2007.7.1(日) 本日の一言■

さて・・先週はとくに観たい映画なかったので、ブログの更新をしていなかったけれども
今週は、バリバリ(死語)アクションテンコ盛りのハリウッド超大作映画である、
『ダイ・ハード4.0』が、めでたく公開されたので、さっそく観にいってまいりましたよ。
久しぶり!ジョン・マックレーン刑事!(^-^)自分の身にふりかかる災難にブータラと
文句をつけながらも、悪と戦うあなたが私は大好き!(笑)
ここのところ、奥歯にモノが挟まったような後味の悪い映画ばかり鑑賞し続けてきたので、
もう、スカッ!とやっちゃってください!を期待してシートに座りましたよ。(^^;;)
では、さっそくあらすじ、そして感想をアップする。

さて、あらすじである。<映画ONLINE参照>

アメリカ独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に、何者かが全米のあらゆる
インフラを監視するシステムにハッキングを仕掛けてきたとの情報が入り、ブラックリストに
載るハッカーたちの一斉捜査が開始される。
一方その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、
久しく顔を見ていない娘ルーシーに会うため、ニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。
しかし、意に反してルーシーの冷たい対応に気落ちするマクレーン。
おまけに、たまたまそこにいたばかりに、上司から、近くに住むマットというハッカーを
FBI本部まで連行せよ、とのヤボ用まで仰せつかるハメに。
不承不承マットのアパートへと向かうマクレーンだったが、それは、またもや始まる
不運の序章にすぎなかった…。

それでは感想である。
★以降、ネタバレもありますよ★

この『ダイ・ハード』シリーズは、細かい突っ込みや、そりゃありえんだろう!(◎◎)ということを
考えると、まったく面白くない映画になってしまう。
この映画は、生身の、普段はその辺に転がっているような、生活にくたびれた男(刑事)が、
運悪く、その現場にいあわせ、「なんで、こんな目にあうんだよぉおお!」と叫びながら、
スーパーマンさながらの活躍をするのを醍醐味にして、鑑賞する映画だ。
だから、細かい設定などは問答無用の世界なのである。
主人公であるジョン・マックレーンは、最悪の事件に巻き込まれる、最高に不運な星の元に
生まれているけれども、命を拾う運だけは、神様に保障されているような男と・・思って、
なにもかも目を瞑って、映画を観なくてはいけない。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
今回も、彼は不運につきまとわれる。
妻とは離婚になり、休みを利用し、ヨロヨロと娘に会いに行けばツレなくされる。おまけに、
休暇だというのに、FBIの管理するネットワークへ何者かがアタックし、容疑候補のマットという
オタク小僧をFBIへ護送する任務を請け負い、彼を迎えにいったはいいが、部屋にはいった途端に
何者かから、突然、マシンガンの嵐という出迎えを受けるのである。ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
きたよ!きたよ!きたよ!これだよぉ!これ!(^m^)プププププ。
さっそくスタートする銃撃戦に、私の脳みそは、狂喜乱舞!である。
さぁ!ガンバレ!ジョン・マックレーン!あんたの命は、神様から保障済みなのだ。
この狭く暗い部屋の中の銃撃戦のシーンは、この映画の中でも力が入っており、秀逸なシーンでは
ないかと、私は思う。ハッキング小僧のマットに向かい、「体を低く下げろ!上げるな!」と叫びながら
応戦し、次々とやってくる刺客?を倒すそのお姿は、普段はそれほど好きな俳優でもない
ブルース・ウィリスが本当に格好良く、逞しく見えてしまう。o(*^▽^*)o~♪
物語は、そんな危機を脱して、マックレーンがマットを連れてFBI本部へもう少しで到着するところで、
マットとマックレーンを殺そうとした犯人たちの全貌(全米を襲うサイバーテロでした)と、
何故、ただのコンピューターのオタク男マットが、彼らから狙われたのか・・という理由が見えるように
なっており、犯人がわかるまでの道筋はあまりに単純であるのだが、ここのところ私が鑑賞した、
映画のテンポがあまりにノロノロの回りくどい作品ばかりだったせいもあり、(泣)このテンポの良さは
本当に久しぶりで(喜)、嬉々として映画にのめりこんでいった。
映画は、おもしろければいいのだ!もう単純なストーリー展開万歳!(^〇^)である。
もうあとは、ジョン・マックレーン様のお通りだぁ!と言わんばかりに、体を張ったアクションと
カーチェイス!ヘリコプター、女サイバーとの肉弾戦を見せたかと思いきや(それにしても、
この敵の女サイバー(マギーQが演じていた)は、ターミネーターばりの女でした。PCに詳しい女って
運動オンチが多いと思うのだけれど、カンフーでいさましくマクレーン刑事を突き飛ばしていたし、
生命力の底力にも頭がさがりました。)銃撃につぐ銃撃戦、あ!空軍の戦闘機まで飛びだし、
オイオイオーイ!すっごいなぁ!そこまでいっちゃうかい!( ̄▽ ̄)と心の中で大爆笑!
普通あそこまで、空軍の戦闘機から銃撃をあびたら、いくらマックレーンをもってしても、
もうあっという間にトレーラーなど炎に包まれるだろう。
しかしトレーラーは炎に包まれず、逆に空軍の戦闘機が火に包まれ操縦士は脱出!という憂き目を
みるのである。ねぇ・・本来なら、そんなことありえるはずはないのだ。
トレーラーVS空軍戦闘機・・勝ち目はどっちと、皆にカケを求めたら、十中八九、誰もが空軍戦闘機に
かけるだろう。だが、映画ファンで一度でも、ダイ・ハードを観たことがある人なら、そのトレーラーに
マックレーンが乗っているとなれば、トレーラーが勝利することを知っているのだ。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
どんなに用意周到に準備をした敵であろうとも、マックレーンの手にかかれば、腕力と体力と、
搾り出す仲間への協力要請で、解決されてしまうのだ。そして観客もそれは、百も承知で観て、
彼を応援するのだ。まぁそうは言っても、次々と、えぇ!そんなことをやっちゃいますか?
オーイオイオイ!(笑)の連続ではある。あまりの現実から外れた大胆さ、無謀なアクションの数々に
実際、敵であるサイバーテロがどこのあたりまで、米国のネットを掌握してしまったのかも、
私にはどうでもよくなってきていた。(ヘリコプターの出現や空軍機が、乗り物の中でも
コンピューターのお世話になりそうなモノばかりなのに・・軍や警察はそれを利用している(笑))
しかしこんなに無謀な設定の数々の結末にくるものは、やっぱりマックレーン刑事の自らの肩を
銃で打ち抜いてでも背後にいる敵を倒す、(普通、あんなことをしたら失神するぞ・・(@@))
その勇ましさやこの映画特有のアナログさなのだ。
娘との和解やら、コンピューターオタクのマットとの友情の提示、マックレーン刑事(補)が
救急車で運ばれてゆくシーンは、まるで『水戸黄門』のエンディングを眺めるかのようである。
しかしねぇ・・この最後のお約束の安息シーンが見たくて、私はこの映画をご丁寧に1~3、そして
4.0にいたるまで、鑑賞しているのだ。他に何をこの映画で望むというのだろう。(笑)
こうしてエンディングロールを眺めおえて、「無理はあるけれど、おもしろかったなぁ・・」(^-^)
と私は久しぶりに呟いてしまった。

1~4.0ここまでお約束を守り通すハリウッド定番のアクション映画大作・・
それが『ダイ・ハード』なのだと思い、私は満足の吐息をつかせてもらった。

次に俳優の感想。

まずは主人公、ジョン・マックレーン刑事(補)を演じた、ブルース・ウィリス。
久しぶりのジョン・マックレーンを演じていたわけだが、老いは、やっぱり感じたかなぁ・・
しかし、やっぱりスターになる、きっかけを作ってもらった映画だけに、地に、しっかりと染み込んで
そつなく、そしてパワフルに演じてくれている。あの無骨な感じが、たまらない。(^^)
次回作・・5.0?・・イヤイヤこのあたりで、完結にしたほうが、良い思いでに残るので、
他のストーリーで彼の演技に期待をかけたいと思う。

次、コンピューターオタク容疑者のマットを演じた、ジャスティン・ロング
ポカーンとしていて、まぬけで、意気地なしで、それでもマックレーンに必死について走る
実は好青年!でしたという役を見事に演じてくれている。
彼の存在が、この映画でもホッとさせる要因にもなっていると思う。
無理なく演じてくれていて、他の作品でも彼の演技に注目したい。
ガンバレである。

最後に映画の全体的な感想を書いておこう。

賛否両論ありの映画ではあると思う。
なぜなら・・敵こそかわれど、やっていることはダイ・ハード1~ダイ・ハード4.0まで
たいして違いはないからだ。しかし、この変わらぬ定番のマックレーンの活躍や
エンディングがあるから、安心!かつ楽しく観れてしまう映画でもあるのだ。
日本でいうところの、『水戸黄門』や『寅さん』、『釣りバカ日誌』といった
中盤は何が起ころうともエンディングは、めでたしめでたし!を味わう、
アクション映画だと思って観たほうが、チケット代の¥1800の回収は可能である。
私はマンネリだなぁ・・と思いつつも、アハハハハで楽しく観れた。
小難しく始まって、何もでてこない竜頭蛇尾のような作品よりは、よっぽどハラハラして
ドキドキしながら、エンディングまで突っ走るように鑑賞してしまった。

現実ではありえない・・無理がある・・マンネリがあっても、楽しい映画はあるのだ。
悪は倒され!正義が勝つ!まぁ・・難しく考えず何事も楽しくを堪能したい人に
お薦めな映画である。たまにはこういう作品を観てスカッとしたいよね。(^^)うん!


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コメント 18

朱色会

ホント。勧善懲悪のミホンのような映画です。
楽しんでこられたようでなによりです。
ウィリスのほかには確かにマギーが光ってましたね。

この勢いならば5があってもいいかなと思いましたよ。
父娘の関係の掘り下げはもう少し欲しいところ・・

nice&comment有難うございますッ!
by 朱色会 (2007-07-02 00:17) 

けん

はじめまして!
今回も死にそうで死なないマクレーン良かったですね。
絶体絶命のピンチで、けどマクレーンならなんとか切り抜けるってわかってるのにドキドキしちゃいます。
見てスカッとする映画でしたね♪
by けん (2007-07-02 00:40) 

こんにちは。ダイハード狂の私としては、納得のいかない点もあるのですが、それでも最近のアクション映画にはない80・90年代っぽい肉体派アクションを楽しめましたね。ジョンは昔は高所が嫌いだったのに、戦闘機にぶらさがったり、知らないうちにもう克服しちゃったんですね(笑)。全米のサイバーテロと戦った今、次の敵はもう宇宙人くらいしかないですかねえ(爆)。
by (2007-07-02 07:53) 

paraden

いやあ、素晴らしい記事です。
私の言いたかったことを漏れなく正確に表現されています。
まさにそのとおり。
単純明快、有り得ないけど、これでいい。
ラストはわかっちゃいるけど、ちょっとほろりとさせられる
まさに映画の中の映画です。
ホント、面白かった。
実はMIⅢからマギーQさんのファンです。
彼女に蹴られたいって、それは嘘。
by paraden (2007-07-03 08:47) 

まなてぃ

>ハーボさん、はじめまして。Niceありがとうございます。(^^)
by まなてぃ (2007-07-03 19:26) 

まなてぃ

>noricさんNiceありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2007-07-03 19:27) 

まなてぃ

> 朱色会さん、Nice&コメントありがとうございました。
マギーは本当に光っていましたね。無表情でウィリスをノシている
姿はまるで女ターミネーターのようでした。
最近の悪女性は本当に強くて、おまけに美人!(◎◎)
5は4.0のヒットがあれば、また公開されるかもしれないですねぇ。
あぁああ!面白い作品だといいのだけれど・・と、でも公開されたら、
また観にいってしまうんでしょうね。
ウィリスの娘役が警官になったら、面白いかも・・(^m^)プププ
by まなてぃ (2007-07-03 19:30) 

まなてぃ

>けんさん、はじめまして。Nice&コメントありがとうございます。(^^)
本当に久しぶりに、ドキドキ!ハラハラッ!をお腹が満腹になるまで
堪能させてもらった作品でした。
で、また絶対、最後はハッピーエンドですからね、
いくらでもマックレーン刑事が痛めつけられても安心!なのが良い!
最後は悪は完全消滅です。現実がスカッ!としないぶん、
こういった作品は存在しつづけて欲しいですね。(^^)
by まなてぃ (2007-07-03 19:33) 

まなてぃ

>工藤俊作さん、Nice&コメントありがとうございましたぁ。(^^)
by まなてぃ (2007-07-03 19:34) 

まなてぃ

>katoyasuさん、こんにちは。Nice&コメントありがとう。(^^)
本当に80・90年代っぽい肉体派アクションでした。
もう懐かしさと物語の勢い!に、そうそう!これこれ!と
嬉々として、映画を観ましたね。昔のアクション映画はみんな
こんなだったのだと。(笑)アナログ!わが身1つの戦いが
全てだったのですよ。(^^;;)
コンピューターがいくら発達してもダイ・ハードだけは、
このままの世界でいて欲しいですね。
マックレーン刑事が端末の前に座るなんて似合わないですもの。
(^m^)プププププ
by まなてぃ (2007-07-03 19:39) 

まなてぃ

>でぃーじぇーさん、Niceありがとうございます。(^^)
by まなてぃ (2007-07-03 19:40) 

まなてぃ

>FuHaさんNiceありがとうございます。
by まなてぃ (2007-07-03 19:40) 

まなてぃ

>paradenさん、Nice&コメントありがとうございます。
久しぶりに楽しい映画がみれて本当に嬉しかったですね。
単純な映画ではありますが、誰でも、ハラハラして映像に
夢中になれる作品です。
マギーQは、私も好きです。正義の味方も悪も両方できる
アクション女性スター。
>彼女に蹴られたい・・・・・・
って、このコメントには、大爆笑!でした。
フフフ・・そうですかぁ(^^)
思わず本音がでましたか???(笑)
by まなてぃ (2007-07-03 19:44) 

まなてぃ

>nanamaさん、ハーボットでは、いつも、ご来訪ありがとうございます。
そして、Niceどうもありがとう。またそちらにも遊びにいきます。
by まなてぃ (2007-07-03 19:45) 

カウンタック

ベテラン俳優頑張ってます。まだ見てませんが、必ず見ます。
by カウンタック (2007-07-04 14:09) 

まなてぃ

>カウンタックさん、Nice&コメントありがとうございます。(^^)
ブルース・ウィリスも、もう完全にベテランの域に入った役者さん
になりましたねぇ・・
この映画は単純ですが、久しぶりに楽しめた映画でした。
バン!バン!ドカン!ウォオオオ!そして最後はハッピーエンドを
ぜひ味わってくださいね。(^^)I
by まなてぃ (2007-07-04 23:07) 

のんたん

お久しぶりです。お元気ですか?
遅ればせながら見てきました。(トランスフォーマーがメインでしたが^^;)
確かに不死身のジョン・マクレーンですから、何があっても安心して
ガハハハと笑って見られて、小心者の私にはとてもいい映画!
何より定番でありながら、新しくもありおもしろかったですよ。
アナログVSデジタルの戦いってのが添えてあるんでしょうけど
マクレーンにかかったら何でもありですもんなあ。
迎撃ミサイルのシーン、あれには参りましたよ!!!
渋すぎる禿親父の横に一生懸命ついてくマットが確かにいい味を
出してて、新鮮味を感じました。いやいや、映画っていいですなあ!
by のんたん (2007-10-29 13:05) 

まなてぃ

のんたんさん。こんばんは。
本当にお久しゅうございます。(^^)
そしてコメントどうもありがとうございます。
このダイハード4.0は、私にとっては
単純にスカッ!と楽しめた、
今のところ、今年一番!の映画でしたよ。
やはり、最後が必ず主人公が、どーにかしてくれる!
しかし、それがスーパーマンではなく、生身の
くたびれた親父であるところがいいんでしょうねぇ。
5.0が万が一公開されたら、やっぱり観にいって
しまいそうな、味のあるアクション映画だと思いましたね。

そうそう「トランスフォーマー」を のんたんさんは
観にいっているんですよねぇ。
私はコレはみにいきそびれました。DVDで鑑賞かなぁ。
この映画の友人が、面白い感想いっていたのですが、、
それは、これから、のんたんさんのコメントのところへ
書き込みに伺いますね。
by まなてぃ (2007-10-30 22:04) 

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