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96時間 [映画感想 か行]

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映画タイトル:96時間
初公開年月 :2009.08.22
監督:ピエール・モレル
脚本:リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン
出演:リーアム・ニーソン マギー・グレイス リーランド・オーサー 
   ジョン・グライス  デヴィッド・ウォーショフスキー 他


あらすじ<映画ONLINE参照>

アメリカ政府の秘密工作員として家庭を顧みずに幾多のミッションをこなしてきた
ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)。
現在は一線を退き、ボディガードのバイトなどで小銭を稼ぎながら
カリフォルニアで孤独な日々を過ごしていた。
そんなある日、別れた妻レノーアと一緒に彼女の再婚相手である資産家のもとで
暮らすひとり娘キムの17歳の誕生パーティーが開かれ、ブライアンもお祝いに訪れる。
やがて、親友アマンダと海外旅行へ行きたいというキムに押し切られ、
不安ながらもパリ行きを承諾するブライアン。
しかし、現地のキムから電話が掛かってきた時、不安が現実のものとなる。
彼女たちの滞在するアパルトマンに突然謎の一味が乱入し、アマンダが拉致されたのだ。
さらには、その一部始終を伝えていたキムも一味に連れ去られてしまう事態に。
ブライアンはかつての自分を甦らせ、キムの奪還と犯人への復讐を決意。
事件発生から96時間を過ぎると被害者の救出が不可能という事例データを念頭に
単身パリへ飛び、長年培ったスキルを活用しながら捜索を開始する。
そして、キムたちをさらったアルバニア系の人身売買組織の中枢へ怒濤のごとく
踏み込んでいくのだが…。

以下からネタばれ必須です。


■2009.9.17(木) 本日の一言■

本日のお題はリュック・ベンソン脚本、リーアム・ニーソン主演、『96時間』である。
実はかねてから観たいと思いつつ、上映時間がうまくあわなかったり、
別の新作に浮気心をだしたりしていて公開日から随分たってからの鑑賞となった。(^^;;)

さて、CIA元?職員が主役の映画といえば、マット・デイモンが主演のボーンシリーズが
ここ最近では一番、有名だと思うのだけれども、この『96時間』の主人公もまた、
CIA元職員(秘密工作員)であるが、彼の場合は記憶etcを失うこともなかったし、
CIAの仕事に対して負い目を持っていることはない。←これは重要なポイントである。

彼がCIAを辞めた理由は、ただ己の仕事のため、家族と疎遠となって離婚し、
会うこともままならなくなった娘に父として遅ればせながら、関わりをもって生きたい!
という、いじましくも美しい!親心のみなのである。


彼女への誕生日プレゼントをもって、富豪である再婚先へ顔をだす図。
クゥウウウ!愛されてるな!キム!(^^*)

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写真左が、彼が仕事を辞めてでも愛したい娘、キム。
真ん中が、彼の元女房、レイニー。

だからブライアンにとって彼女は、彼の全て!彼の命!なのである。

また彼女も、17歳の女の子がもつ天真爛漫さや世間の怖さを知らないにせよ
離婚となった二人を責めることなく、父を認めて楽しげに語らう懐の深さも
映像で提示される。
いやはや・・映画上に出てくる離婚になった夫婦の娘って、
寂しさを隠して汚い口のききかたをするアバズレ(失礼)が多いけれども、
今回は珍しくいい子!がでてきたなぁ・・と少々驚きでしたがな。(笑)(^^;)

しかしね、今回ばかりはいい娘!の設定でないといけないのだ。
でないと、観客から彼がこれからやるであろう怒涛の救出劇で、
敵に対して剥き出す問答無用!の残忍さが肯定されなくなってしまうのだろうな・・と、
私は映画を観終えて、茶をすすりつつ思ったのでございますよ。

そして、いい子だけれども世間知らずで甘さもある。(--)マァ・・仕方ないんだけどね。
17歳のくせに!未成年のくせに・・未成年同士でU2の追っかけをするために
フランスを皮切りに旅行へ旅立ち・・(--;;)

また左にいる相棒の女の子がパーなんだよねぇ。C= (-。- ) フゥー

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フランスの空港からアルバニア系の人身売買組織に目をつけられ、
主人公であるパパと電話でお話し中に滞在先に乗り込まれ、
相棒の女の子はそうそうに拉致され、
その模様を彼女は逐一、父に話すところがあって、
私にしてみると、彼女の強いところが観れて好感度が上がったねぇ!(笑)
また主人公の父親であるブライアンのほうもツワモノで、焦ることなく
彼女の音声をCIA仕込の腕で録音したり!と仕事なれしているとはいえ
CIAの底力をみせつけるのである。(^m^*)イヒヒ

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彼女は父から厳しい事実を携帯で突きつけられるのだ。
「おまえも摑まるだろう、でも必ず助けにいく」(みたいなことを言っていたはず・・)

ヒャーン!\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/格好いい!

私はもう脚本家の思惑どおり、ガンバレお父ちゃん!と、思い入れ万膳状態!
(私も応援するっ!応援だけ!だけど、応援するよん!・・)。(笑)という
気分になりましたがな。(笑)


まぁ・・娘を拉致した犯人のとっかかりこそ、
CIAで共に仕事をしてきた仲間の協力を得て拉致犯人の目星をつけて
パリへ飛ぶわけだけれども、娘が娼婦として売られてしまえば取り戻しようがなく、
そのリミット96時間!と仲間から告げられると、

そっからはもう、ブライアンの問答無用!邪魔するヤツ、協力しないヤツには
鉄拳を食らわしたる!( ̄へ  ̄ 凸

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オラオラオラオラオラァアアアアアア!
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元同僚だった人間だって、使えるところはトコトン使い!
協力者にならないと、わかったときの切捨てぶりには、
呆気にとられるばかり。(◎◎)

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上の写真の左の同僚の奥様なんて、ブライアンに協力しない亭主のせいで
左肩をブライアンに撃たれるという災難もいいところ!というめにあったりと・・

彼はスクリーン上で、情などはとっくに捨てて、
迷いやためらいを少しもみせずに
瞬時に!撃つ!仕留める!首をへし折り

そして、ドンドンと娘を買った富豪のもとに近づいていくのだ。

しかしどんなに残忍なことをしようとも、主人公を責める気が毛頭おきないのは、
やはり娘が可愛らしい!のと、戦っている連中が同情の余地などまったくない
人身売買をやっている極悪人!という設定があるからなのだろう。

私はブライアンが敵と戦いイッキにケリをつけるのを見届けるあいだ、

仕留めるまでのハラハラ感“o(* ̄o ̄)o”ドキドキ♪と

彼が敵を仕留めたあとの よくやったぁああああぁああ!!||| \( ̄▽ ̄;)/ |||ワーイ?

悪人めぇえ!ざマァみろおおおおおおおおお!!!!!!!、( ̄▽ ̄)V ヲイヲイ を

何度も何度も!味わいつくして舞い上がっていたのである。(^^*)フフフフ

いやはや・・でもね・・
娘を無事に救い出したのち、カリフォルニア空港?に娘ともども戻ってきて、
別れた女房や再婚相手へ娘を引き渡している間も、
私はここ最近ある映画の大ドンデン返しを気にして、
ホッとした気分に、なかなか移れない感じがあった。

もしかしたら、娘の乗った車を見送ったブライアンが、
何者かに憾みをかって、遠めから狙撃されるかもしれない!!(◎◎)ハラハラ
考えてもみれば、フランスでアルバニア系の人身売買組織の中枢の人間を
倒して!殺しまくったのだから、よくまぁ無事にアメリカに戻ってこれたなぁ・・
という気もしたのだ。(^^;;)

しかしね・・そこはリュック・ベンソン脚本の映画だった。(笑)
どんなに無茶をやろうとも明日には平穏な日々が用意されている。
だから安心して観てもいられるのだ。

・・はじめは
リーアム・ニーソンが主演のアクション映画と聞いて、
年齢的に大丈夫か?と、ちょっと心配したけれども
細かく撮影してうまく編集してあって、なんの心配もなかったし・・(笑)

最近の上映時間は2時間くらいが多い中で、
1時間30分くらいの短時間の中に、シンプルにまとめてあって
ウダウダしていないところが一切なく!面白かった。

まだ少しの間、映画館で公開されているし、
DVDで観ても楽しめる。久しぶりに新作でお薦めな映画だった。

ふぅーーーー満足だ。(^^)


最後に宣伝。
まだ『96時間』はDVDになっていないので
リュック・ベンソンで私が初めて観た映画
『グラン・ブルー』を紹介。
主人公には、あまり感情移入しなかったけれども
ジャン・レノが演じたエンゾは最高!ですな。(^^)v

余談だが、PCをはじめた頃、自分のハンドルを
『えんぞ』にするか『まなてぃ』にするか・・で迷ったことも
今はとなっては懐かしい。(笑)



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コメント 5

tomoart

こんばんは。存分に楽しまれたようで良かったですw
この作品、93分の上映時間はピッタリでしたね。最近はアクション映画でもやたら長いのがあったりしますけど、ワタシはやっぱり1時間半くらいの長さが一番見易くて好きですw
by tomoart (2009-09-17 22:56) 

まなてぃ

komoさん、ご訪問&niceどうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2009-09-18 21:33) 

まなてぃ

tomoartさん、ご訪問、nice、そしてコメント、
どうもありがとうございました。

おかげさまをもちまして、『96時間』
本当に楽しく観させてもらいました。(^^)
最近、アクション映画といってもCGを大量に使うせいで
2時間くらいの作品が増えたなぁ・・と私も感じていました。

なので、こういうシンプルなCG利用ほぼなし!
お話はすべて俳優の力と演出で!しかも時間は90分!という
昔ながら?のような作品は久しぶりで新鮮で味わい深かったですね。
またこういった作品が、でてくることを期待したいもんです。(^^)v

by まなてぃ (2009-09-18 21:47) 

のんたん

この映画見てないですが、予告は何かの映画のついでに見ました。
96時間っていう邦題なのですね。理由を読んでなるほど!と
思いましたが、長いのか短いのかよく分からないな(笑)
リーアム・ニーソンがアクションって、意外。大丈夫なのかな?
って予告見て思ったんですけど、なかなか頑張っていたのですね!!
グラン・ブルー、好きでした。懐かしいです。
すごい悲しかったなあ。。。
by のんたん (2009-09-22 14:00) 

まなてぃ

のんたんさん、こんばんは。(^^)
ご訪問&コメントどうもありがとう。

>96時間っていう邦題なのですね。

そうそう、そのままだと、TAKE(N)だったかな?
邦題は、なかなかピッタシ!というのが少ない中で、
ヒットなタイトルだな・・と私は思ったのですが。(笑)

>リーアム・ニーソンがアクションって、意外。大丈夫なのかな?

私もじつは、そう思っていたのですよ!!!
もう撮影中に足とか腰とかブギッ!とやってしまうんじゃないの?
と予告編を観て、心配だったりしたんです。(笑)

しかし、大丈夫でしたよ。DVDになった暁にでも、ぜひ!ね
観てもらうといいなぁ!と。面白かったですよん。

グラン・ブルー・・私も大好きでした。
エンゾがねぇ・・海に沈んでゆく姿に涙。

あれを観てイルカと泳ぎたいと思いまして、
ダイビングの資格まで取ったのに!(笑)
イルカにあうには、やはりそれなりのところで
潜らないと会えないのだそうです。

夢は夢のままでしたね。あぁ残念!(^^;;)ハハハハハ
by まなてぃ (2009-09-22 21:36) 

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