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(500)日のサマー [映画感想 か行]

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映画タイトル:(500)日のサマー
初公開年月 :2010/01/09
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター    マイケル・H・ウェバー
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット ゾーイ・デシャネル
    ジェフリー・エアンド      マシュー・グレイ・ガブラー 他

<あらすじは:映画ONLINE参照>
グリーティングカードの会社に勤める建築家志望のライター、トム。
彼はある日、アシスタントとして入社してきたサマーに一目惚れしてしまう。
それが彼にとって運命的に出会った彼女との1日目だった。
そして4日目には、エレベーターの中で好きな音楽の話をしたことを
きっかけに、2人は会話を交わすようになっていく。


28日目、トムはサマーに彼氏がいないことを知る。しかし、“恋人なんて欲しくない。
誰かの所有物になるなんて理解できない”と語る彼女は、愛というものを信じていなかった。
それでも、これを機に友達としてつきあい始める2人。34日目、デートのさなか、
“真剣につきあう気はない”と伝えるサマーに対しトムは“気軽な関係で構わない”と答え、
2人の距離感が縮まっていく。
そんなトムとサマーの淡くも良好な関係は、ずっと続いていくかに思われたが…。


※以下からネタバレ必須です。※


■2010.1.10(日) 本日の一言■

まずは、2010年もスタートして10日も経ってしまいましたが、
皆様・・ブログともども、今年もどうぞよろしゅうお願いいたしまする。
今年も沢山の(願わくば面白い!)映画を観て感想を上げたいですっ。( ̄  ̄)b

さて。本日のお題&2010年の第一弾!鑑賞映画は『(500)日のサマー』。

「運命の恋がある!」と信じている青年?トムと
「愛というものを信じない」という、少々・・ぶっ飛び気味の女の子?サマーとの
500日にわたる恋?の物語だ。(^^;)

実のところ、私はあまり恋愛を扱った映画というものを観ないのだが、
この映画に出てくる青年トム役を演じている、ジョセフ・ゴードン=レヴィットを
私の友人Mがひじょう!に推していて&好きなのだ。


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←このリンゴ・スターのジャケットを持っている彼が、
主人公を演じるジョセフ・ゴードン=レヴィットですな。
ちょっとケント・ギルバートに似ている?と私は思ったり。
(スミマセンわかる年齢の人にしかわからない
固有名詞ですかね。orz...トホホ)

まぁそれはおいといてっ!


とにかく、今までのところ友人Mが推して紹介してくる俳優にハズレがないのだ。
(思えばトニー・レオン、金城武、堺雅人・・と、ブレイクする前の彼らを
私に教えてくれたのは、彼女だった。)というわけで、彼女の推す俳優をみるために、
観にいってまいりましたよ。

よって!普段なら絶対見ないであろう・・青くて・・若くて!恋しく!っていう映画!を
久しぶりに観させていただきましたよ。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

しかしながら、この『(500)日のサマー』は恋愛?ものでありながらも、
楽しめる映画だった。

まずは時間が96分(約1時間30分)というコンパクトな長さであること。
それから、恋愛ものの定番のストーリーの流れというモノがない!ということ。
恋愛ものの定番とストーリーというのは、どういうものか。

① 主人公たちが出会う!
② 恋が始まる!
③ LOVE LOVEになる!
④ 試練が訪れる!(時に友人を巻き込んで!)
⑤ いっとき別れる。
⑥ また再びどこかで出会い・・復活!!!!! 

というやつである。(--)

しかし・・この映画『(500)日のサマー』は、

① の・・出会う  こそはあるし・・

現時点:運命を感じたトム。同僚として彼を見るサマー

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② の・・大目に観て・・二人の?恋が始まる!

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というものまでは恋愛映画の王道をいっているが、
そこから先は、王道から大きく外れた作品!といってもいいだろう。

なぜなら・・恋をしているのはトムだけで、
サマーは、下のような写真のようなことをしたり、Hだってしちゃったり・・
まぁいろいろとトムに思わせぶりなことをしておきながら、

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トムのことを恋人とは思っておらず、飽くまで彼は友達!である。
彼を決して恋人として見ることをしていないのだ。
彼女は、恋人なんてものはいらん。
結婚なんて全く考えておりまへん!
と、思っているし、
初めから好きだと告白してくるトムにむかっても、
サマーはこの独特な自分の意見について、包み隠さず宣言!しているのだ。

そして、それでもいいから一緒にいさせて欲しいと願うトム・・という設定。

だから・・この映画は王道の恋愛モノとは大きな違いをみせて物語は進んでゆくし、
また、時間軸も映画の中で飛びまくる。

例をあげれば、
トムがサマーとの恋人?関係になれて有頂天!になっているとき が描かれて・・
そのあとすぐ、物語は平気で50日や100日と日が先に進んで、
次にやってくるシーンがトムとサマーの関係にヒビが入りだし、
険悪で暗い顔をしたトムの表情が映し出されたり
サマーのことを毒づいたりするセリフが挿入されたりと、
映画は500日のあいだを行ったりきたりするのだ。

私は、この時間軸の異動が、マンネリ化しそうになる恋愛映画の進行に
新鮮さを与えているような気がする。
トムの気持ちは、サマーの言動に対してジェットコースターのように
天国に登ったり、地獄へ落ちたり大騒ぎだ。

そしてトムの友人たちの反応や行動もリアルでいい。
ようはトムの恋のために何かしてやろう・・とか一肌ぬいでやろう!などという
気概が彼らには、これっぽっちもないところが、私を喜ばせるのだ。

だいたい恋をしている者に、友人がいったい何をしてやれるというのだ?
恋愛の王道で、よく恋する主人公のために一肌ぬぐ友人の設定がされている
ドラマがあるけれども、そんな手助けを現実では私はお目にかかったことがなく(汗)
恋の部外者のすることは、恋する者にヒヤカシやガンバレを無責任に言いはするけれども、
それ以上の何かって・・何ができるんだろうね・・と、私は思ったりするのだ。(; ̄ー ̄)...ン?

だから、この映画を観ている間、私は主人公のトムの友人のような気分でいられた。

トムがサマーとハッピーなときは、ピューピュー!幸せになれよぉ!ヾ(*ΦωΦ)ノ

と無責任に言い放ち、

トムがサマーの性格に振り回され、不幸になりだすと・・

あんな女とは、別れちまえよ。
もっといいのがいるよ!ヽ(`◇´(;_;、)ゝ 一杯飲みに行こう!

と、この映画にでてくるトムの友人たちと、さして違わぬ反応を
己の心の中で感じているのだ。

また、この主人公トムを演じているジョセフ・ゴードン=レヴィットの
不幸な顔が私は好きだ。(^▽^)
微笑がいい俳優ほど、どん底!の顔もいい!とハタ!と私は感じましたがな。
彼の次回作も、かなり期待をして追っかけたい。いやはや楽しみだ!(^^)

さて・・
映画の終わりはトムの思い描いていた世界とは、まったく違うものが
待っていたし・・

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相手のサマーも彼女が頑なに信じていた己の意見とは、
反対方向の行動をおこなうのだけれども、

それも、観客が微笑みをもって、

「さもありなん・・」
という気持ちでエンディングを迎えることができる作品だ。

いやぁ!今年は一発目の映画鑑賞から、良い作品にめぐりあえた!、( ̄▽ ̄)V

お薦めな映画でございます。

最後に宣伝。

まずはサントラ。インポートものであるみたいですね。


(500) Days of Summer

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sire/London/Rhino
  • 発売日: 2009/09/21
  • メディア: CD




これにもジョセフ・ゴードンが出演しているらしい・・


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こちらにも出演しているらしい。ちょっとチェックしてみよう。

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nice! 8

コメント 12

まなてぃ

xml_xslさん、はじめまして。
nice&ご訪問どうもありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2010-01-11 16:21) 

まなてぃ

shinさん はじめまして。
nice&ご訪問どうもありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2010-01-11 16:22) 

まなてぃ

genpatiさん はじめまして。
nice&ご訪問どうもありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2010-01-11 16:23) 

まなてぃ

eternityさん はじめまして。
nice&ご訪問どうもありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2010-01-11 16:23) 

のんたん

これこれ!
地下鉄のポスターで見てて、なんか清々しくて甘酸っぱくて胸キュンの
恋愛もの?って思った映画です。(結局やっぱり見なかったけど)
この男の子って、リバー・ランズ・スルー・イットのお兄ちゃんの子供時代
の子ですよね!!あの映画で、いいなあとすごく印象的でしたけれど
大きくなってもこうやって演技をしてるのですね!よかった!!
(だって子役はなんか残念なパターンが多いじゃないですか・・・^_^;
他にも子役時代に、何かの映画で見たんです。覚えてないけど。
なんというか印象的な顔立ちでしょう、だから彼だけは覚えてました。
年明けからいい映画を見れてよかったですね!
今年もどんどん映画の紹介をお願いしますね~~!!

by のんたん (2010-01-12 11:15) 

まなてぃ

のんたんさん、こんばんは。コメントどうもありがとう♪
今年もよろしゅうお願いいたしまーす。(^▽^)

で!

>この男の子って、リバー・ランズ・スルー・イットのお兄ちゃんの子供時代
の子ですよね!!あの映画で、いいなあとすごく印象的でしたけれど
大きくなってもこうやって演技をしてるのですね!よかった!!

を読んだ瞬間に!

ああああぁ!!!!そうだ!そうだ!そうだよ!と
何故に忘れていたんだろぉ!と
もう心の中で絶叫してしまいました。

良い大人の俳優に成長してくれています。
のんたんさんにもお薦めな俳優さんじゃあないかなぁ・・・なーんて
私だけ、思っているだけかもしれないけれども、
いいですよ。大きく!活躍して欲しいですねぇ。

>子役はなんか残念なパターンが多いじゃないですか・・・^_^;


確かに!
子役のときからいて、良い形でまだ俳優を続けられる人は
稀だなぁ・・と私も感じますねぇ。
けっこう子役のときは光っていたのに何故に???。
と、首が傾げてしまいますがぁ・・

やはり映画の世界が厳しく、
そして悪い誘惑も多い世界なんだからなんだろうなぁ・・
とか・・映画雑誌にたまに載る、「あの子役俳優は今!」みたいな
特集を読むと思ってしまいますねぇ。


by まなてぃ (2010-01-12 21:32) 

おりょん

公開初日の最終で見てきましたよ。
満席でした。注目度高しですね、映画ファンの皆さんは。
思いっきり男子目線の恋愛映画が、ハリウッドでもやっと登場かー!と思いました。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットのことは、私も『ブリック』の時から
「彼はブレイクする」宣言をしていました(笑)。
ヒース・レージャーと似てるから、兄弟役で共演してほしかったけど、
ヒースはお空の星に。。。(涙)
by おりょん (2010-01-13 19:31) 

まなてぃ

おりょんさん、こんにちは。
ご訪問&nice&コメントどうもありがとうございます。

>映画ファンの皆さんは。
思いっきり男子目線の恋愛映画が、ハリウッドでもやっと登場かー!と思いました。

思えば、こういう男の子目線の恋愛映画を味わいぶかーく!
描いたハリウッド作品で思いつくものを上げてみなさい・・と
いわれたら、

そんな映画・・あったっけ?(^^;;;;;) いうより他にありませんでした。

でも、普段、恋愛モノを鑑賞しない私も、コレはとても楽しく観れて
よかったですね。
もうそのあたりに転がっていて、世間にいそうな男の子の恋を
淡々と描いて、別れてもなお、それでも地球は回っているぅうう・・という
平凡な終わり方が、かえって新鮮だったのかもしれません。
無理な笑いのシーンも作られていなかったし。(笑)

>ヒース・レージャーと似てるから、兄弟役で共演してほしかったけど

私も、目元が似てるな!と思いました。
ヒースのことは、かえすがえすも、惜しい。。もったいない・・
若すぎる!なんでだぁああ!を連呼させる俳優さんです。

もし共演!となったら絶対!観に出かけたのに・・(涙)
by まなてぃ (2010-01-14 17:30) 

まなてぃ

komoさん、ご訪問&niceありがとうございましたぁ。(^^)
by まなてぃ (2010-01-14 18:00) 

ジジョ

こんにちは☆
この映画。とっても新鮮な恋愛モノでした♪好き。
ジョセフ・ゴードン。
わたしは初めて見たんですが、すごいナデ肩でしたね^^;
でもかわいかったな〜。
by ジジョ (2010-01-15 05:08) 

まなてぃ

ジジョ さん、ご訪問、nice&コメントどうもありがとう。

私も成人した!(笑)ジョセフ・ゴートンを観たのは、初めてでした。
(おまけに子役だった頃の彼も、ブログ仲間からいわれて
やっと気付いた次第。(笑))

>すごいナデ肩でしたね^^;

いわれれば!ナデ肩ですねぇ。(^▽^)
私のほうが肩幅がありそうだぁ。(汗)

恋愛映画はつまらん!と思っていた私には、
ものすごく新鮮で楽しい映画でした。
男の子だって、恋愛は女の子なみにドキドキして
心は大騒ぎ!なんだ・・と肩肘はらずに見せてくれた
良い作品でしたぁ。DVDになったら又みたいですね。♪
by まなてぃ (2010-01-15 22:04) 

まなてぃ

シロタさん、はじめまして。ご訪問&niceどうもありがとう。
by まなてぃ (2010-01-20 22:20) 

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