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チャーリーとチョコレート工場 [映画感想 た行]

チャーリーとチョコレート工場 特別版

チャーリーとチョコレート工場 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: DVD


映画タイトル:チャーリーとチョコレート工場
初公開年月 :2005/09/10
監督: ティム・バートン
脚本: ジョン・オーガスト
出演: ジョニー・デップ    フレディ・ハイモア   ディープ・ロイ 他
   
■2006.8.6(日) 本日の一言■

昨日は、友人R子が里帰りをしたので会おうということになり、彼女の実家へ
遊びにいってきた。彼女には二人の子供がいて、上は5歳の男の子、W君。
下はもうすぐ1歳になる女の子、Mちゃん。W君は子供らしく夏でも元気一杯。
出された麦茶を1口飲むか飲まぬうちに、遊ぼう攻撃である。
まずはおもちゃのピストルで打ち合いごっこ、それが終われば、休む間もなく、
ミニカーを持ち出してレースごっこ。ときたものだ。(><)
普段は、自分がオバさん!という意識なく生きてきているのだが、さすがに
これらの遊びに付き合いきって、私はヘロヘロになった。(@@)
「ちょ、ちょっと休もう」∧(_ _)∧と懇願する私に、W君は「じゃあTV観よう!」
と親の荷物から数枚のDVDを引っ張りだしてきた。その中に今回のブログのタイトルに
なっている「チャーリーとチョコレート工場」が入っていたのだ。
「おばちゃん、これが観たいなぁあああああああああ!」と懇願すると、
「うん!いいよ!ウォンカ観よう。ウンパ・ルンパと踊る!」と喜ぶ、W君。
えぇええええええええ!!踊るんですか?観るんじゃなくて・・・(TT)と涙な私。
・・さて・・どうなることやら・・

あらすじは以下のとおり。
家は傾き、父は失業、母、そして2組の寝たきりの祖父母と暮らしている
少年チャーリー(フレディ・ハイモア)。
チャーリーの家のそばには、ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が作った
世界一おいしいチョコレート工場がある。
以前には、この工場には多くの人々が働いていたが、工場内にスパイが紛れこみ、
ウォンカのチョコレートにケチがついたことをきっかけに、社員は全員解雇され、
十数年にわたってこの工場に人が出入りした形跡はなく、しかし、相変わらず
ウォンカのチョコレートは製造されいることから、この場所は謎のチョコレート工場と
呼ばれるようになった。
そんなある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカは、これから売り出される
チョコレートの中に5枚だけ「ゴールデン・チケット」を入れて販売したことを
発表した。引き当てた5人だけ、特別に工場の見学を許可する、というのだ。
そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーだったが、幸運にもチケットを
引き当て、工場見学の権利をもってチョコレート工場へ向かうことになるのだが・・

今回はいつもの感想とは、随分違ったものになりそうだ。
では感想にいく。
★以降、ネタバレしていきますよ★

幼い元気な子供と一緒に初の映画鑑賞である。
いつもの映画鑑賞とは大違い・・まずは吹き替えで映画を観るというのは
久しぶりのことであったし、ゆっくり観れないのも、初めてのことである。(@@)
映画の導入部分、チャーリーが「ゴールデン・チケット」を手に入れる
ところまでは、静かな静かな映画鑑賞だったが、ひとたび、チャーリーが工場に
足を踏み入れ、ウォンカが設置した客人を迎えるセレモニーのおもちゃが、歌いだし
たあたりから、W君の心や体にもスィッチが入ってきた。
まず、W君は「ウィリー・ウォンカ♪ウィリー・ウォンカ♪天才ショラティエ♪」と
人形と共に歌いだし、私に「あの帽子をかぶっているのが、ウォンカだよ」と
わざわざ教えてくれた。「知ってるよ・・」( ̄∇ ̄;)なんだか自分が、映画にでてくる
ウォンカと同じひきつり笑いをしているのを感じずにはいられない。が、ここはニッコリ
W君に笑みを向けることに成功する。(だって私は大人だよ・・「関係ない・・」
なんてウォンカのように言えないじゃないか。(><))そうこうしているうちに、
いよいよ画面はウォンカと共に、工場内に潜入していった。食べれる緑の芝生、
チョコレートの川、りんごアメに、キノコのムース。アトラクションのような色彩に、
相変わらず、お・・おいしそうな画面ね。(^г^)とジュルモードに浸っていると、
ここでもW君の横槍解説が入ってくる。「カボチャのムースは潰されちゃうんだよ」
「チャーリーはリンゴの実を食べれないんだよ、横取りされちゃって!」
「ウンパ・ルンパの酋長とウォンカは仲良しになるんだよ、両手をこうやってばってんに
して、友達になるんだよ」といろいろ体をはって説明してくれる。
「よく知ってるなぁ」( ̄ー ̄)と、さすがに感心した気分に私がなったところで、
画面にはウンパ・ルンパが登場し、W君の勢いは絶頂に達した。
この時ほど、子供のパワーに私は圧倒されたことはない。W君はウンパ・ルンパのダンスを
そのまま、テレビの前で踊り、そして歌い、チョコレートの川で踊るシーンは床に
寝転がって、そのままをリアルな形で、私に見せつけてくれた。
私は それらを見ながら、ここにティム・バートン監督がいたらどんなに喜んでその姿を
見ただろうと想像した。「よかったねぇ、ティム・・こんなに、あんたの映画に夢中に
なって踊る子供がいるんだよぉお、あんたにこのシーンを見せたかったねぇ」と
妙な感動を覚えずにはいられなかった。(笑)
こうして映画が終わるまで、W君の解説とウンパ・ルンパとダンスのコラボレーションは、
続いた。かなりの回数でW君はこの映画を観ているのか、新たなシーンがでてくるごとに
彼は大興奮で、その1つ1つを解説しウンパ・ルンパと踊り、歌い、映画が終わると
麦茶を一気に飲み干して、ソファーの上にひっくり返って、夕寝にはいった。
私も正直、かなり疲れた・・ε~( ̄、 ̄;)ゞフー。W君は、こちらの反応を見ながら
踊ったり、解説したりしているのは、みてとれた。あれほど一生懸命やっているのに、
適当にあしらうわけには、いかないというものだ。
まぁ・・たまの子守だからいいが、これが毎日、続き、そして小さな女の子もいる
友人R子。母は本当に強く偉いのだ。思わず別れ際に「あんたは本当に偉い、
尊敬するよ」といって、私は彼女の家を後にしたのだった。

さて次に、恒例の俳優たちの感想である。
主役のウィリー・ウォンカを演じた、ジョニー・デップ 。
3度目の鑑賞となったのだが、今回ばかりは、演技について、あーだこうだと
書くほど、真剣に映画鑑賞をしていられなかったのが正直なところである。
以前、映画館で鑑賞したときの感想としていえば、コスプレといつもよりも、
声のトーンを高めに演じているおかげで、少なくとも、ジャック・スパロウと
同じ人間が演じているとは、とても思えない演技ぶりである。少々、薄気味の
悪い作り笑いは、新たな一面を見せてもらったように思った。
余談になるが、W君はウォンカが、ウンパ・ルンパと仲良しである。ただそれだけで、
ウォンカのことが、大好きなようだ。

次、チョコレート工場の後継者になるチャーリーを演じた、フレディ・ハルモア。
タイトルにチャーリーとチョコレート工場という名前がでているわりには、
あまり見せ所のない役どころである。他のいじわるな子供たちのほうが、正直
目だっていて、彼の存在が薄かったように思う。次の映画に期待したいところである。

次、ウンパ・ルンパを演じた、ディープ・ロイ。
この映画を観るまで、彼の存在をまったく私は知らなかった。が、
これだけ、子供の心をひきつけるキャラをアニメ以外で私は知らない。
表情を変えずに、踊ったり、1人で、いろんなコスチュームをきたり、
いろんなポーズをとって撮影するのは、大変だったろうな・・と感じた。
この映画の隠れた功労者だと思う。次は、もっとこう、ちゃんとした役で彼を
観たいと思った。しかし、彼の顔をみたら「あ・・ウンパ・ルンパ」と
呟かずにはいられないことも想像にたやすい。(笑)

最後に映画の全体的な感想を書いておく。
はじめてこの映画を観たとき、児童文学というわりには、この映画は
あまり子供向けに作られているようには感じなかったのだが、それはどうやら、
私の大きな間違いであったようだ。
怪しげなウォンカ、この世にはありえないウンパ・ルンパ、ショッキングな色使いの
工場内部の存在を信じるのは、むしろ子供のほうであったのかもしれない。
W君は、ピンクの龍のゴンドラにのってチョコレートの川をくだりたいと、言っていたし、
透明なエレベーターも、どこかにあるのだと信じていた。これは、今の私の歳では
とうていできないことである。(できても恐ろしいが・・)
この映画は5、6歳くらいの年齢であれば充分に鑑賞にたえられる物語であるようだ。
大人からみれば、どきつくも思える映画ではあるが、それなりに子供はきちんと、
消化して楽しむ力を持っていることを今回は、感じさせてもらえたし、疲れたことは
疲れたが、子供の感性を堪能させてもらった。
余談になるが、R子の話によると、この映画をみてから、W君はガムを食べたがらなく
なったそうである。(^m^)フフフ。
本当に子供っておもしろいな・・と改めて感じさせてもらった映画鑑賞と映画であった。


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コメント 8

noric

ジョニー・デップですか、パイレーツ・オブ・カリビアンも楽しみです。
by noric (2006-08-06 16:34) 

のんたん

こんにちは^0^
子供たちの面白さに思わずあらすじ&ネタばれ部分まで読んでしまい
そうになってしまいましたが、まだ未見かつ絶対見たい作品のため
踏みとどまって最後だけ読みました。ははは。
子供たちはこちらが思ってるほど子供ではなく、彼らなりの理論で
消化して理解してるんですねー。自分も子供の時、そうだったのかな。
とっても面白いなと思いました。
パイレーツ・・・もまだ見てないんですよ!やばいやばい。そろそろ
上映時間が少なくなってきたし、早く映画館に行かなくちゃー!!
by のんたん (2006-08-07 13:57) 

こんばんは。ヨーロッパのどこかにチョコレート工場のアトラクションが出来るそうですね。ウンバ・ルンバもでてくるのかな?この映画は古いバージョンもよく出来てますよ。小説もすごく楽しく面白いです。オススメです。
by (2006-08-07 19:55) 

まなてぃ

>noricさんNice&コメントありがとうございます。
パイレーツ オブ カリビアン デッドマンチェストは、エンディングこそ
ちょっとまってよ!そんな終わりかたにして続きは1年後かい!という
映画でしたが、それなりに楽しめる作品ではありました。ぜひ機会が
あったら観にいってくださいまし。(^^)
by まなてぃ (2006-08-07 22:58) 

まなてぃ

>こんばんは。のんたんさん。コメントありがとうございます。(^^)
いやはや、小さな子供と一緒の映画鑑賞は初めてのことでしたが、
なかなか、楽しめましたよ。特にウンパ・ルンパのダンスを全て
記憶していて、全部踊れるのには驚きでしたね。(◎◎)
ぜひ「チャーリーとチョコレート工場」のほうも鑑賞してみてください。
パイレーツもエンディングこそ「え!まってくれ1年先まで続きを
待たねばならんのかぁあああああ!」という映画ではありましたが、
こちらもアトラクションに乗っているような楽しさはあります。
ぜひぜひ、鑑賞したあとは感想を教えてくださいね。
by まなてぃ (2006-08-07 23:16) 

まなてぃ

>katoyasuさん、Nice&コメントありがとうございます。
チョコレート工場のアトラクション・・・ウンパ・ルンパもさることながら、
ウォンカも作るんですかねぇ。古い「チョコレート工場」も観てみたい
ですねぇ。どこかレンタルショップにないのかなぁ。私のいきつけの
店には見当たらないような・・・・・・
小説は、私も大好きですよ。続編のほうはまだ読んだことが実は
ないのですが、おもしろいのかなぁ。
by まなてぃ (2006-08-07 23:28) 

れいりん

こんばんわ(^^)
私の家の近くのレンタルやさんではいつも貸し出し中で、今日たまたま
午前中にいったら1本だけあるじゃないですか!!
私は単純に楽しみました。鮮やかな色彩の工場内、滝のチョコレート、縦横無尽に動くエレベーター。そしてウンバ・ルンバのダンス・・・
あの「ウィリー・ウォンカ♪ウィリー・ウォンカ♪天才ショラティエ♪」の歌がいつまでもこだましています。
ネバーランドのバリとウォンカとジャック・スパロウが同一人物だとはとても思えません。
なんかとても楽しい映画を久しぶりに見た気がしました。
そして小説も読んでみたくなりました。
by れいりん (2006-08-30 17:23) 

まなてぃ

>れいりんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。(^^)
本当におとぎ話の世界につれこられたような、楽しい映画でしたよね。
小説のほうも、なかなか楽しめますよ。ぜひぜひ と、お薦めします。

>ネバーランドのバリとウォンカとジャック・スパロウが同一人物
>だとはとても思えません。
あるときは、成功した作家・・またあるときは、チョコレート工場長・・
そしてまたあるときは、海賊・・その実態は・・・・・・・
といいたくなるような七変化ぶり。(^^;;)
ジョニー・デップ!次は何に変身してくれるのか、
非常に楽しみですよね。だから、彼のファンはやめれないっ。(笑)
by まなてぃ (2006-08-31 09:13) 

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